最近の選挙の投票率の低さは異常です。国会議員を選ぶのが国民の最大の権利です。そして税金を納めるのが国民の義務です。何らかの事情で税金を納められない人ももちろん選挙で国会議員を選ぶ権利はあります。明治時代の選挙権のあるのは多額の男子納税者だけでした。今日の選挙は男女すべて満18歳になれば国会議員を選べる権利を持つことになります。これは日本国民が勝ち取ってきた議会制民主主義なのです。しかしあまりにも多くの棄権者や白票が多いのはなぜでしょうか。私は、投票用紙に何らかの工夫で、たとえば、投票用紙をもっと大きくして上半分をいつもどうりの投票用紙、下番分を切り取り線付の割引券投票用紙を採用してもいいのではないかと思います。そうすれば、投票率が上がるのではないでしょうか。宣伝入の割引券入り投票用紙は各都道府県で応募入札とします。投票率の上昇で多くの支持を得た国会議員はきっと国民のためになる政策をどんどん提案してくれることでしょう。民主主義の根幹である選挙にお金がかかるのは世界共通だと思います。
2017,10,24やすと
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