津波から命を守るには簡単に考えれば、津波を強固で高い防波堤で防ぐことです。そして万が一防波堤を乗り越えてくるならいち早く逃げることです。これ以外津波から命を守ることは出来ません。条件が揃えば速やかに強固で高い防波堤の工事をすることです。だって南海大地震で32万人も死傷者が出るらしいから。防波堤は高いほど低い防波堤より海水の流量が少なくなると思えるから良いです。。つまり逃げる時間を稼げます。つぎに大事なことは人々に津波が来たことをより早く知らせることです。最近、大阪では携帯電話に災害メール報告が実施されました。良い方法です。・テレビの緊急速報も有効です。また、私の希望ですが、屋外で働く人々のためにもっとも有効な方途はサイレンです。消防車、すべての交通関係のパトカーに新たに「津波専用のサイレン発生器」を取り付けるのです。そして情報が一番早いと思われる公共車両がいっせいに津波襲来サイレンを鳴らしながらあらゆる方向から安全地帯に駆け上がるのです。到着してもサイレンは鳴らし続けます。サイレンの大きい方に人々が逃げるという行為自体が安全地帯に早く到達でき命を救う確立が高くなるのです。年寄りやすばやく逃げられない人には多くの海辺の周りに高くて頑丈なマンションを提供するのも一考かと思います。
h24,9,10渡辺安人
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